めざそう★生涯現役!

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高齢社会白書を読んでみませんか?

 仕掛人です。セミの声も聞こえ始め、本格的な夏はすぐそこまで来ているというところでしょうか。朝から鳴かれても・・・という気分になる一方で、聞かないとそれはそれで夏じゃない!と。セミの影響力、おそるべし。

 さてさて、今日ご紹介するのは「平成20年版高齢社会白書」です。高齢社会白書とは、政府が高齢社会について毎年国会に提出する報告書で、高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策について明らかにしているものです。

 高齢社会白書には、高齢者人口や割合、平均寿命の推移といった統計・推計の情報のほか、高齢者の労働や健康に関する意識などについて様々な分析・報告がされています。また、「子や孫との付き合いに関する意識」「地域デビュー」に関するコラムや「高齢者の活力を生かした活動」の事例紹介も掲載されています。これら事例紹介については地域活動の参考になるかもしれません。

 ところでこの白書の第1章には「(2055年には)現役世代1.3人で1人の高齢者を支える社会の到来」との記述があります。平成19年版の白書においてもやはり同じような記述がありました。これに対し、姫路市では「高齢者と現役世代が一緒になって社会をつくっていくことが必要」と考えています。「少子高齢化」が労働力不足や社会保障費の増大につながるといった懸念がありますが、全市民が共同参画する生涯現役社会が実現すればどうなるでしょうか?労働力不足は元気な高齢者を雇用で補うことができるし、健康で長く活躍する市民が増えれば医療費その他の社会保障費も減る、少子高齢化は問題ではないと考えられないか?ということです。

 この記事の最後に貼っているリンクをクリックすると内閣府ホームページにアップされている白書が見られます。お時間のある方はぜひ、ご一読ください。そして考えてみてください。白書って難しそうだな、堅そうだなとイメージを持たれている方もいらっしゃるとは思いますが、実はそうでもありませんので。

「平成20年版 高齢社会白書」(内閣府)
 さらっと読みたい方は、概要版
 時間のある方は、じっくりと全体版
# by himeji-geneki | 2008-07-09 17:41 | 執筆者・仕掛人

ヴァーチャル交通安全教室

 6月30日の月曜日の午後、市立八幡公民館にて行われた「歩行者教育システムを利用した体験型交通安全教室」の様子を見学してきました。この教室は兵庫県警、飾磨警察署、姫路市安全安心推進課の協力のもとで行われました。参加したのは「八幡地区こども見守り隊」のメンバー約50名。

 私がこれまでに体験した交通安全教室といえば、講話を聞く、ビデオを観る、自転車の乗り方や横断歩道の渡り方を学ぶ・・・という形が多かったのですが、この歩行者教育システムを使った講習会は初めてでした。コンピューターグラフィックスを用い、下の写真のようにスクリーンに映し出された映像を見ながら、車にはねられないように横断するというものです。
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 向かってくる車の台数、天候、直線やカーブといった見通しの良し悪しなどの条件を変えることもできます。また、人の動きはセンサーで感知してスクリーン上に反映されるわけですが、体験者には何も装着しないので、(画面上で)車にはねられても体に衝撃が走るというようなことはありませんからご安心ください。お問い合わせは、姫路市安全安心推進課(電話079-221-2090)までお願いします。
# by himeji-geneki | 2008-07-04 12:03 | イベント・施設レポート

重要なお知らせ

 このたび、平成20年7月1日付の機構改革によりまして、我々の所属名は「市民局生涯現役プロジェクト推進室」から「交流振興局生涯現役推進部生きがい推進課」に変わることになりました。また、事務室も市役所本庁舎2階最西端の南側から北側へと移動します。

 皆様には名称・場所の変更に伴いご迷惑をおかけいたしますが、我々が生涯現役社会の実現に向けて様々な取り組みを行うことに変わりはありません。これからもよろしくお願いいたします。

 ありがとう、そしてさようなら、生涯現役プロジェクト推進室。
 さよなら、さよなら、さよなら。
# by himeji-geneki | 2008-06-30 10:29 | 生きがい推進課からのお知らせ

ニューリーダー研修会

 こんにちは、若1号です。今回の元気が出る話は、6月25日(水)に市民会館3階中ホールにて開催された、姫路市老人クラブ連合会主催の「ニューリーダー研修会」の模様をご紹介します。

 この「ニューリーダー研修会」は、その年度で初めて老人クラブの会長になられた方を対象とした研修会で毎年この時期に行われているのですが、日頃の地域での活動を紹介する事例発表とテーマ毎にグループ討議を行い発表する分科会からなっています。

 事例発表では、7人の選ばれた会長さんが、日頃の地域での活動や独自の取り組み等を紹介されたり、活動における苦労したことや楽しかったこと等、様々に悲喜こもごもの話しをされており、興味深く聞かせていただきました。

 そこで、感じたことですが、老人クラブの活動は、楽しいことばかりでなく、大変なことも多い様です。ただ、みなさんその楽しいことも大変なことも一緒にして、意欲をもって取り組んでおられます。その取り組んでいる姿が生涯現役であり、老人クラブ活動はまさに生涯現役の一つのモデルだなと感じました。
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# by himeji-geneki | 2008-06-26 08:50 | イベント・施設レポート

ウンチク友の会@御国野公民館

 梅雨のうっとうしいお天気が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?ひめ1号です。
 さて、姫路市には生涯現役を実践している方がたくさんいらっしゃいますが、先日はそのうちのお1人のお話を聞くことができました。

 御国野町御着にある御国野公民館では「ウンチク友の会」という地域講座を開催しています。同館の櫻井豊館長が「地域の団塊世代の方たちが、これまでの職業生活や趣味を通じて得た知識や技術、いわゆる“ウンチク”を生かさないのはもったいない」と考案されました。
 町内で“ウンチク”をお持ちの方が講師を勤めますが、講師と聞き手が入れ替わることももちろんあります。お互いに学び交流を深める、いわば「知恵の地産地消」です。

 今回の講師は、ものづくりウン十年の木下忠雄さんです。木下さんは、製造立国日本のものづくり現場で創意工夫を凝らしながら悪戦苦闘してこられた方で、定年退職してからは、御国野で地域活動に取り組んでおられます。
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 お話の中身はバラエティに富んでいてまさに“ウンチク”。就職のために上京された昭和38年当時の日本のこと、製造工程のことや仲間と協力して創意工夫を重ねたこと(まさに○ロジェクトX!)、ドイツに技術指導に行ったときのエピソード、さらには国民性の違いからその背景にある日本の歴史に至るまで、いろんなお話をしてくださいました。
 聞き手の中には木下さんの工場で作られた部品を使って製品を作っていた方もいらっしゃって、補足説明のためにその場で講師と聞き手が入れ替わることもありました。
 話す方も聞く方も本当にいきいきとしておられて、生涯現役の現場を見た!という感じでした。
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 誘ってくださった櫻井館長、貴重なお話を聞かせてくださった木下さん、そして御国野のみなさん、ありがとうございました!
 次回の「ウンチク友の会」は8月に開催されるそうです。興味のある方は一度のぞいてみてはいかがですか?

 御国野公民館 電話番号079-253-1876
           メール mikunino@hi-net.city.himeji.hyogo.jp
# by himeji-geneki | 2008-06-20 14:50 | 生涯現役な人たち